ゆうだいの政治経済 blog

自分のアウトプットの場として論理を鍛え、日々のニュースに意見を持つことを主としているブログです。

大学に行く意味

 

こんにちは!

 

ゆうだいです!

 

僕は大学生で、平日は毎日大学に通っていますが最近ふと

何のために大学に行っているのか

疑問に思うときがあります。

これは学生に向けた記事ですが、社会人の方も是非お読みください!(コメント欄にフィードバックください!)

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高校生の時に、

選択肢が広がるから偏差値の高い大学に行っておけばやりたいことが見つかった時に有利だよ

と周囲から言われ、その時はいい大学に行けばやりたいことができたときに有利なのかなと思い、勉強していました。

しかし、大学で学ぶことは高校の勉強と同じように教科書の文章を暗記してテストでそれをそのまま写すだけという授業が多く(もちろん、そうでない授業もありますが少数)、せっかく長い時間をかけ、大学への期待を持ちつつ受験勉強をしていましたが、第一志望に受かった時の喜びが嘘のように消えていきました。

 

やりたいことが見つかった時に有利なのは正しいと思っていて、ある程度学歴は関係するでしょう。しかし、やりたいことを見つけるための教育が大学で、出来ているかと言われたら、僕はNOだと答えてしまいます。

やりたいことが見つからない可能性が高いのに、やりたいことが見つかった時に有利な状況に自分を置いても全く意味ありません。

では大学の意味はどこにあるのか。

時間的な余裕を社会的に容認されるひとつの形式として大学に行く意味はあります。

 

高卒あるいは中卒で時間が欲しくて仕事をしていないと、親に何してるの と怒鳴られたり、世間体の悪さから働かないといけないという焦燥感に苛まれたりする場合も多いでしょう

しかし、高校卒業した後、大学生になったらどうでしょうか。

世間体もばっちり、学問を学びに行くていにしておけば何も言われることも思うこともないでしょう。働かなくても良いのが大学生という期間です。

つまり、時間を買うという意味合いで大学の意味はあると思っています。

 

その時間をどこに使うのかが一番の問題です。

僕は、自分への投資に使います。具体的には、様々な業種を知って知識を高めることに今は当てています。

先ほど言った、やりたいことが見つからないならやりたいことを見つけるための時間に使えばよいし、そのやり方はたくさんあるでしょう。

いろいろな人と話したければイベントにたくさん参加すれば良いし、いろいろなジャンルのスペシャリストのお話を聞きたければSNSで連絡し、お時間を空けていただいて話を聞きにいば良いし。

普通にサークルなどでわいわいしたければみんなと遊んで、話していれば楽しいし。

バイトしてお金を稼ぎたければめっちゃバイトすれば良いし。

自分の趣味をとことんやりたければ趣味を突き詰めればいいし。

 

これらのどれをやるにしても自分の軸がない人には大成しないと思っているし、時間の無駄になる可能性も大いにあり得ます。人生という大きな大局を見たときに自分の目指す場所はどこなのか、自分目指す人物像はどんななのか。しっかり考えてから行動すべきだというのが僕の考えです。

時間があるからこそなんとなく周りの流れで過ごしてしまったらもったいないです。自分が将来を見据えたうえで、今やるべきことは何なのかよく考えるて行動すべきだし、やるべきことは何なのか考える時間を取ることも重要です。

軸を固めよう。自分自身、書いていて改めてそう感じました。

 

 

 

 

 

 

 

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