10月22日の総選挙
こんにちは!
ゆうだいです!
衆議院が9月28日に解散し、10月22日に総選挙があります。
先日のブログで、解散の意図が国際情勢の悪化にあるのかもしれないということは述べましたが、もう一つ追加で書きます。
よくよく自分で調べ、教授のお話なども踏まえて考え直してみると
与党(特に自民党)は衆議院の任期が迫っているために自分たちに都合の良い状態で解散し、総選挙でなるべく多くの議席を取りたいことから
野党の体制(民進党や共産党を中心とする野党共闘)が整っていないことを批判していき、議席を取るために今の時期の解散が一つの選択肢としてあったのでしょう。
正直、改憲勢力として三分の二議席を取っているにもかかわらず解散するのはどんな理由があるのだろうとかなり考えました。
改憲するにしても任期中には国民の理解が深まらないと考えたのでしょうか。
あるいは、日本政府しか知らない機密情報 (例えば、来年アメリカが軍事行動に動くために今の時期の解散が妥当なんだというようなこと) があるのかもしれないとも思っていました。
もしそれが無いとすれば、野党の体制が整っていない今こそ解散だという考えだということも理解できます。
実際のところ内部事情はよく分かりませんが、一意見として書いておきます。
何か意見があればコメント欄で書いていただけると助かります!!ぜひよろしくお願いします。