28日の解散について
こんにちは!
ゆうだいです!
ブログを始めた目的は論理的思考力を鍛えることと、考えていることを人にうまく伝えられるようにすることと、政治経済について自分の意見をもち 日ごろのニュースについて自ら考えるようになるためです
さて、本題に入ります
そもそも、自民党は今でも衆議院において単独過半数を得ているし、改憲勢力で3分の2を確保しています。
ではなぜ解散を明言したかというと、国際情勢の悪化が背景にあると考えられます。
つまり、
今年は、対北経済制裁を行ったばかりで効果と反応を見る時期のため、今年中に軍事的制裁に動くということは考えにくいので
北朝鮮の軍事強硬姿勢に対してアメリカが来年軍事行動をとる可能性が高いということです
しかし、衆議院の任期は来年の12月までです
現在のタイミングを逃すと混乱の最中に衆議院選を行わなければならなくなります。
それだけは避けなくてはいけないから、タイミングとしては今が適切だと感じています
逆に、野党からは与党が解散することに関して、解散権の私有化(乱発)だとする批判がありますが、
野党だったら与党にはできるだけ早く解散してもらいたい というのが本来の野党のあり方でしょう
憲法9条の改憲の是非は置いておいて、日本国民はミサイルに対して危機感をもっと持つべきです。
何度も日本上空をミサイルが通過してJアラートが鳴っているわけだし、
今の軍備では流れ弾などの数発はイージス艦や、PAC-3で高確率で撃ち落とせるということが言われていますが、数で勝負となると日本は北朝鮮ほど一気に打つことはできないので甚大な被害が出る可能性は高いです
対応策としてどうこうというわけではなく自分の命や大切な人を大切に思うなら国際情勢に対して興味を持っていけば、救われる命も多いのではないでしょうか??