プログラミングをしたことで学んだこと
こんにちは!
1週間前まではプログラミングと聞いても何も思い浮かびもしなかったし、何をどうしたらプログラミングなのかもわけわかんなかった僕が1週間プログラミングで学んだこと学んだ感想を書きます。
やり始めた言語
やり始めた言語はHTMLとCSSです。
HTML・・・Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で、Webページを作るための最も基本的なマークアップ言語のひとつです。 普段、私たちがブラウザで観ているWebページのほとんどが、HTMLで作られています。
CSS・・・ウェブページのスタイルを指定するための言語です。 ... CSSは、HTMLと組み合わせて使用する言語です。 HTMLがウェブページ内の各要素の意味や情報構造を定義するのに対して、CSSではそれらをどのように装飾するかを指定します。
www.htmq.com/csskihon/001.shtml https://techacademy.jp/magazine/4843 より引用
つまり、HTMLはWEBページの枠組み(文字)で、CSSがそのレイアウトや色(特徴)です。
自分でWEBを作って見ています。
プログラミングといってもやったことがない方は全く見当もつかないと思うのですが(1週間前の僕)、コード(言語)を書けば画面に出てきます。
コードというのは英語と記号で書きます。
サイトを作るときは文字を書く箱を作ってからその中に文字を書いていきます。
HTMLで基本となるのは箱という概念です。
とにかく何をするにしても四角い箱を意識していくことが基本だと感じました。
CSSで考えなければいけないのはどの範囲をどうしたいかを考えていかなければなりません。
例えば、文字の色を赤にしたいのであればCSSに color:red; と書くのですが、どこを赤くしたいのか指定してからこのコードを書かないといけません。
というように、CSSでは指定した範囲内を変更することができます。
プログラミングを始めて思ったことは、暗記の部分が多いのかなと思いました。
かける時間が多ければ多いほど成長していくとも思いました。これからも知らないことで興味のあることにチャレンジして行きます!!!(`・ω・´)b
良いチームとは???
こんにちは!
ゆうだいです!
僕は学生団体に入っていて、その学生団体で組織作りをすることになりました。
チームを作る経験は全くなくて、高校の文化祭なども消極的で何もしていなかったので本当に初めての経験でいろいろ調べたり、自分なりに考えたりしました。
みなさんは何かしらのチームを作ったことはありますか?
少なくともなにかしらのチームに入ったことはあるでしょう
例えば、文化祭実行委員やプレゼンのチーム、スポーツチーム、会社の企画チームなどなど様々あります。
チームの中に入るのとチームを作るのとでは視点が違うと考えています。
チームの中に入ることで意識するのは自分自身とその周りの人との関係だけという人が多いのではないでしょうか。自分自身はそうでした。
しかし、チームを作ることで意識するのは自分自身とその周りとチームの方向性を決めなくてはいけません。
チームの方向性を決める時にはもちろん自分一人の意見で決めてはチームの方向性ではなく、その人の方向性となってしまい、みんなの目標意識がばらばらのままスタートしてしまいます。
目標意識を共有しないとその人員で出せる最大のパフォーマンスは出せません。
目標意識を共有するためにはどうすればよいのか。。。
相手のことをよく知るということです。相手のことをよく知れば、相手の考えている事や言いたいことを適切に理解して自分の意見を述べられ、方向性の共有に役立ちます。
相手のことを知るためにはどうすればよいのか。
多くの時間を共有することです。多くの時間を共有することで相手の性格や意見の軸を理解することができます。
多くの時間を共有するためにどうすればよいのか
例として、僕の出した具体的な答えは家を共有することや、ご飯を食べに行く、遊びに行く、同じイベントに参加する などです。
良いチームを作るために欠かせないのはチームのメンバーと多くの時間を共有すること という自分なりの結論を出しました。
チーム作りに良い案があればなにか意見お願い致します!!
10月22日の総選挙
こんにちは!
ゆうだいです!
衆議院が9月28日に解散し、10月22日に総選挙があります。
先日のブログで、解散の意図が国際情勢の悪化にあるのかもしれないということは述べましたが、もう一つ追加で書きます。
よくよく自分で調べ、教授のお話なども踏まえて考え直してみると
与党(特に自民党)は衆議院の任期が迫っているために自分たちに都合の良い状態で解散し、総選挙でなるべく多くの議席を取りたいことから
野党の体制(民進党や共産党を中心とする野党共闘)が整っていないことを批判していき、議席を取るために今の時期の解散が一つの選択肢としてあったのでしょう。
正直、改憲勢力として三分の二議席を取っているにもかかわらず解散するのはどんな理由があるのだろうとかなり考えました。
改憲するにしても任期中には国民の理解が深まらないと考えたのでしょうか。
あるいは、日本政府しか知らない機密情報 (例えば、来年アメリカが軍事行動に動くために今の時期の解散が妥当なんだというようなこと) があるのかもしれないとも思っていました。
もしそれが無いとすれば、野党の体制が整っていない今こそ解散だという考えだということも理解できます。
実際のところ内部事情はよく分かりませんが、一意見として書いておきます。
何か意見があればコメント欄で書いていただけると助かります!!ぜひよろしくお願いします。
大学に行く意味
こんにちは!
ゆうだいです!
僕は大学生で、平日は毎日大学に通っていますが最近ふと
何のために大学に行っているのか
疑問に思うときがあります。
これは学生に向けた記事ですが、社会人の方も是非お読みください!(コメント欄にフィードバックください!)
高校生の時に、
選択肢が広がるから偏差値の高い大学に行っておけばやりたいことが見つかった時に有利だよ
と周囲から言われ、その時はいい大学に行けばやりたいことができたときに有利なのかなと思い、勉強していました。
しかし、大学で学ぶことは高校の勉強と同じように教科書の文章を暗記してテストでそれをそのまま写すだけという授業が多く(もちろん、そうでない授業もありますが少数)、せっかく長い時間をかけ、大学への期待を持ちつつ受験勉強をしていましたが、第一志望に受かった時の喜びが嘘のように消えていきました。
やりたいことが見つかった時に有利なのは正しいと思っていて、ある程度学歴は関係するでしょう。しかし、やりたいことを見つけるための教育が大学で、出来ているかと言われたら、僕はNOだと答えてしまいます。
やりたいことが見つからない可能性が高いのに、やりたいことが見つかった時に有利な状況に自分を置いても全く意味ありません。
では大学の意味はどこにあるのか。
時間的な余裕を社会的に容認されるひとつの形式として大学に行く意味はあります。
高卒あるいは中卒で時間が欲しくて仕事をしていないと、親に何してるの と怒鳴られたり、世間体の悪さから働かないといけないという焦燥感に苛まれたりする場合も多いでしょう
しかし、高校卒業した後、大学生になったらどうでしょうか。
世間体もばっちり、学問を学びに行くていにしておけば何も言われることも思うこともないでしょう。働かなくても良いのが大学生という期間です。
つまり、時間を買うという意味合いで大学の意味はあると思っています。
その時間をどこに使うのかが一番の問題です。
僕は、自分への投資に使います。具体的には、様々な業種を知って知識を高めることに今は当てています。
先ほど言った、やりたいことが見つからないならやりたいことを見つけるための時間に使えばよいし、そのやり方はたくさんあるでしょう。
いろいろな人と話したければイベントにたくさん参加すれば良いし、いろいろなジャンルのスペシャリストのお話を聞きたければSNSで連絡し、お時間を空けていただいて話を聞きにいば良いし。
普通にサークルなどでわいわいしたければみんなと遊んで、話していれば楽しいし。
バイトしてお金を稼ぎたければめっちゃバイトすれば良いし。
自分の趣味をとことんやりたければ趣味を突き詰めればいいし。
これらのどれをやるにしても自分の軸がない人には大成しないと思っているし、時間の無駄になる可能性も大いにあり得ます。人生という大きな大局を見たときに自分の目指す場所はどこなのか、自分目指す人物像はどんななのか。しっかり考えてから行動すべきだというのが僕の考えです。
時間があるからこそなんとなく周りの流れで過ごしてしまったらもったいないです。自分が将来を見据えたうえで、今やるべきことは何なのかよく考えるて行動すべきだし、やるべきことは何なのか考える時間を取ることも重要です。
軸を固めよう。自分自身、書いていて改めてそう感じました。
是非コメント欄にフィードバックくださいm(__)m
君がやりたいことはなに?
こんにちは!
ゆうだいです!
今回は自分の教育に関する持論を書こうと思います
持論とは言ったもののそんなたいそうなものではなく、自分がこれまで小中高と過ごしてきた中で思ったことを率直に書くだけで何の解決策の提示もしていないし、正直、教育に関して正確な答えは出ていませんし、リサーチ不足の面はかなりあると自分でも自覚していますし、主観的な視点から書きます。そんななか意見を述べさせてもらいます。
自分が小中高と過ごしてきた中で学べたものは何だろうか
現在の勉強によって自分はどんな課題を乗り越え、どんな点で成長したのか と時々考えます。
人並みのコミュニケーションの取り方や良くも悪くも周りに合わせること、テストで点数を取ると何となく良い気分になることを学びました。
しかし、人並みのコミュニケーション能力をつけるだけなら学校よりも良い環境はあるし、周りに合わせようとしすぎることを強いる学校環境にいると自分の意見が言えなかったりします。また、良い点を取ることで良い気分になるのはよいことだと思っていますが、学校のテストの内容に問題があると感じていて、勉強の方向性が間違っているのによい点を取って喜んでいても学べるものは少ないと感じています。
実際、印象に強く残っている成長はないです。
現在の教育がすべてダメというわけではなく、総合的に判断すると、もっと効率が良い形式を作れるのではないかと感じています。
その中でも自分が実現したいのは、
自分はこんな理由があってこれを実現したくて、そのために今こんなことをしているんだ
というような目標を生徒全員に持ってもらいたいと考えています。それは必ずしも何かやらないといけないといっているわけではなくて、何にもしないでゆっくり生きたいということでもよいと考えています。なぜかというと、何もしないという決断を自分で主体的に決定しているからです。
目標を持ってもらいたい理由は、自分が主体的に決めたやりたいことに向かって突き進んでいるときが、一番幸福を感じるし、一種の充実感も感じたからです。
幸福度について考える際、過去・現在・未来(将来)に対する評価を時間的展望として考慮に入れる
ことの重要性はいくつかの先行研究でも指摘されている。例えば、Durayappah(2011)は、過去の記憶、
現在の状態、予想される将来の状態が幸福度を形成すると述べている。また、人々は将来起こりうるよ
い出来事を予期し、喜びを感じることができ(Bryant 2003)、将来に対する希望・ポジティブな展望を持
っているとネガティブな出来事を一時的なものとして捉え、うまく乗り越えられる(Seligman 2006)と
4
考えられている。1
つまり、将来の展望は、幸福度を考える上で重要である
http://www.esri.go.jp/jp/archive/new_wp/new_wp030/new_wp027.pdfより引用
根拠がなかったので調べてみたら上記の資料が見つかりました。目標と幸福度に関連はあります。目標を設定することで幸福度が上がり易くなることはほぼ間違いないでしょう
ただ、やりたいことをどうやって見つけるのかという課題が常に付きまといます。
1つ具体案として、いろいろなジャンルのプロフェッショナルをお呼びしていろいろな業種のお話を聞いて、自分がどう思ったかディスカッションし、
相手がどう思ったかを聞いて自分の意見をブラッシュアップしていく企画を考えました。
考えついたら行動に移します。
僕が所属する学生団体で企画をする予定です。
この企画を通してどの程度の人がやりたいことを見つけるきっかけとなるかはわかりませんが、この企画から可能性は大いに感じています。
すべての人が、本当にやりたいことを見つけるきっかけとなって欲しいと願っています。
所得と生活
こんにちは!ゆうだいです!
実はベーシックインカムについて書こうと思っていたのですが、調べていくうちに
「ベーシックインカム」と言っても、社会保障や財源問題や実現可能性などかなり考えなくてはいけない範囲があります
ベーシックインカムについての議論でしばしばなされるのは、所得の再分配機能の強化という点です。
今回はその点に関して絞って書きたいと思います。
所得再分配(格差)の現状を知るための指標として参考の一つとなるのがジニ係数という指標なんですが、同時にローレンツ曲線も重要になってきます。
http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/ecm/back/2005apr/shihyo/より引用
見方としては、45度線とローレンツ曲線に挟まれた面積の2倍が1に近づくほど格差が大きくなっていて、0に近づくほど格差が小さくなっています。
挟まれた面積が大きくなれば大きくなるほど少数の世帯が多くの富を手にしていて、格差が大きい状態となります。
つまり、ローレンツ曲線が45度線に近づけば近づくほど格差は小さいということです。(45度線と重なれば、みんな同じ所得)
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je09/pdf/09p03023.pdfより引用
所得再分配機能(ジニ係数の改善度)は、年々高まってはいますが国際的に見ればOECD加盟国35か国の中から選ばれた、25か国中17番目なのでまだまだ低いです。
現在の日本で所得再分配機能を成しているのは累進課税、社会保障だと言われています。消費税に関しては累進性は無い(逆進性がある)という声が多いです。
僕は、いま一番再分配機能を発揮するのは相続税だと思います。理由は二つあります。1つ目は、今一番お金を持っている世代が高齢者だからです。もう一つは、所得の再分配というより富の再分配ですが、すでに蓄積されてきたものに対して課税するのは富の再分配としてはかなり機能性が高いと考えます。
↑ 世帯主年齢階級別・貯蓄構成(万円)(二人以上世帯、2016年)
http://www.garbagenews.net/archives/2064611.htmlより引用
グラフを見てわかるように高齢になるほど富が集中しています。しかもその形として、定期預金として貯蓄している割合が多いです。滞っているお金を回し経済を回すためにはそこへの課税はとても重要になってくるし、課税するべきです。そこで私たちに重要なのは選挙に関心を持つことです。資産の量でなく人の数で決定される民主主義選挙では、富を持っていない大衆のほうが数の力で勝利します。経済成長率より資産運用成長率のほうが大きすぎる世の中は改善すべきだと考えています。
資産を持っている人ほど資産が増えるという仕組みを改善していかないといつまでたっても格差は縮まらないし、むしろ拡大していくのは間違いないです。いくら頑張って仕事しても、資産を持っている人たちを追い抜くことはできにくい構造となっています。
若者、資産を持っていない人が選挙に1票を投じ、票数で政治に対して影響力を持つことで始めて弱者に目を向けた政策になるでしょう。
28日の解散について
こんにちは!
ゆうだいです!
ブログを始めた目的は論理的思考力を鍛えることと、考えていることを人にうまく伝えられるようにすることと、政治経済について自分の意見をもち 日ごろのニュースについて自ら考えるようになるためです
さて、本題に入ります
そもそも、自民党は今でも衆議院において単独過半数を得ているし、改憲勢力で3分の2を確保しています。
ではなぜ解散を明言したかというと、国際情勢の悪化が背景にあると考えられます。
つまり、
今年は、対北経済制裁を行ったばかりで効果と反応を見る時期のため、今年中に軍事的制裁に動くということは考えにくいので
北朝鮮の軍事強硬姿勢に対してアメリカが来年軍事行動をとる可能性が高いということです
しかし、衆議院の任期は来年の12月までです
現在のタイミングを逃すと混乱の最中に衆議院選を行わなければならなくなります。
それだけは避けなくてはいけないから、タイミングとしては今が適切だと感じています
逆に、野党からは与党が解散することに関して、解散権の私有化(乱発)だとする批判がありますが、
野党だったら与党にはできるだけ早く解散してもらいたい というのが本来の野党のあり方でしょう
憲法9条の改憲の是非は置いておいて、日本国民はミサイルに対して危機感をもっと持つべきです。
何度も日本上空をミサイルが通過してJアラートが鳴っているわけだし、
今の軍備では流れ弾などの数発はイージス艦や、PAC-3で高確率で撃ち落とせるということが言われていますが、数で勝負となると日本は北朝鮮ほど一気に打つことはできないので甚大な被害が出る可能性は高いです
対応策としてどうこうというわけではなく自分の命や大切な人を大切に思うなら国際情勢に対して興味を持っていけば、救われる命も多いのではないでしょうか??